浮気相手にも慰謝料請求できる浮気離婚

日本では年々、離婚率が高まってきていますがその原因としてよく挙げられるのが性格の不一致や浮気による離婚です。特に最近では配偶者の浮気によって離婚をするカップルが増えてきています。

配偶者の浮気によって離婚が成立した場合には、浮気をした方に浮気離婚慰謝料を請求することができますが、浮気相手側にも同様に慰謝料の請求が可できる場合もあります。

浮気離婚の場合、配偶者の浮気相手が既婚者であることを知っていながら浮気行為をした場合には相手に対して浮気離婚慰謝料を支払う義務が生じ、この金額は浮気をしていた期間や相手の婚姻年数、相手側が受けた精神的ダメージによって変わります。

浮気離婚慰謝料の話は離婚弁護士を頼ろう

夫婦が浮気が原因で離婚する、浮気離婚の場合、慰謝料がほとんどの場合で発生します。

その浮気離婚慰謝料の額には決まりはないのですが、いくらにするか決めるのにもめることがあります。そういった時は、離婚弁護士に間に入ってもらい話し合いをすると良いのです。

しかし、それでももめる場合は、調停の場に解決を求めるしかありません。調停になると、費用も時間もかかってしまうのですが、裁判官に浮気離婚慰謝料の額を決めてもらうという格好になります。

離婚弁護士が間に入っても決められないくらいなので、それしか方法がありません。いずれにせよ、新しい生活をスタートさせるためには、早い解決が求められます。

離婚弁護士に慰謝料の相談をするメリット

離婚弁護士に慰謝料の相談をするメリットは、専門的な知見からのアドバイスを受けられる点にあります。

もし、離婚を専門にしていない人に相談してしまえば、かならずしも適切な解決策を低維持してくれるとは限りません。法律分野は広いため、すべての弁護士が離婚について詳しいわけではないのです。

その点、離婚弁護士は離婚を専門としており、過去の判例や裁判実務を熟知しているため、慰謝料の算定についても的確なアドバイスをしてくれます。また、そこから訴訟代理人となってもらうことで、円滑な対応をしてもらうことを可能とします。

財産分与と浮気離婚慰謝料

配偶者に非がある浮気離婚の場合、慰謝料を請求することが可能です。これは配偶者にもその浮気相手にも請求することができますが、この慰謝料の他にもはっきりさせておきたいのが財産分与です。

結婚生活中、たとえ自分に収入がなかったとしても夫婦共に築いた財産であると認められますから、離婚する際は財産もしっかりと分けましょう。

配偶者の浮気が原因で離婚することになり、子供は自分が引き取るのなら配偶者の取り分よりも自分の方に多く財産を分けることも可能かもしれません。話し合いで決めることができれば一番いいのですが、もし裁判になった時には浮気の確かな証拠を提出しなければ不利になることもあるので、離婚前に証拠を集めておくことも必要です。

浮気離婚慰謝料の最高額を得るには

浮気離婚では、ドラマなどの影響で裁判をするイメージがあるかもしれませんが、多くの場合話し合いで解決しています。そのため、夫婦の同意があればいくらの浮気離婚慰謝料にしてもかまいません。

しかし、相手が浮気を認めていなかったり、浮気離婚慰謝料の金額に争いがある場合には、離婚弁護士をつけないと最高額を得ることは難しいでしょう。

また、調停や裁判になると証拠も必要になります。

早い段階で離婚弁護士に相談をしておき、必要に応じて証拠を入手するために探偵に依頼をします。相手も弁護士をつけてきたなら、こちらも弁護士をつけないと勝つことは難しいかもしれません。