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相手が離婚の相談をしている場合

自分だけでなく、相手も離婚の相談を弁護士にしており、代理人に付けている場合もあるかと思います。その場合には離婚の話を弁護士とする事になり、不利となってしまう事もあります。

このような場合には、ぜひ離婚の相談ができる弁護士を選び、代理人を付けたいですね。

結果として双方が離婚の相談を法律家にしていると、法律家と法律家が話をする事になりますので、話は早く進む事もあります。そして対等に話をする事ができるかと思います。また本人達が離婚の相談をすれば、重要ではない話だけで終わってしまうという事はなさそうです。

きちんと相談する事で、要点を逃がす事なく、落ち着いて離婚の話をする事ができそうですね。

遺留分の相談の弁護士費用

遺留分侵害額請求の弁護士費用は、着手金と報酬金の合計で、一般的に40万円~100万円程度です。着手金は、弁護士に依頼する際に支払う費用で、報酬金は、遺留分侵害額請求が認められて遺留分を取得できた場合に支払う費用です。報酬金の金額は、取得できた遺留分の4%~16%程度です。これらも遺留分侵害額請求の金額によって大きく変わってくることがあります。

遺留分侵害額請求は、複雑な法律問題を扱うため、弁護士に依頼することをお勧めします。弁護士に依頼することで、遺留分侵害額請求の流れや必要な手続きについて詳しく説明を受けることができます。また、弁護士は、遺留分侵害額請求の交渉や訴訟を代理で行うことができます。

遺留分侵害額請求の弁護士費用は、ケースによって異なります。そのため、遺留分侵害額請求を検討している場合は、弁護士に相談して、具体的な費用について確認することをお勧めします。相続人や相続額が分かればある程度の金額はわかると思います。

弁護士(大阪、京都、神戸)に遺留分の相談をする場合の注意点

離婚相談を弁護士して有利に進める

有責配偶者の不貞が原因で離婚することを考えている場合、離婚手続きを円滑にするため、適切な慰謝料請求を行うためには、しっかりと重要なポイントを熟知した弁護士などに相談をしておくと有利になります。

離婚相談に応じてれる弁護士事務所などは、同様な案件についての相談事例も多く、相談者に有利になるアドバイスをしてくれるでしょう。
慰謝料請求については、有責配偶者だけではなく、その浮気相手などにも行うことができるので、証拠集めがとても重要になりますが、証拠集めのポイントなどもプロの視点からアドバイスをしてもらうことができるでしょう。

浮気相手にも慰謝料請求できる浮気離婚

日本では年々、離婚率が高まってきていますがその原因としてよく挙げられるのが性格の不一致や浮気による離婚です。特に最近では配偶者の浮気によって離婚をするカップルが増えてきています。

配偶者の浮気によって離婚が成立した場合には、浮気をした方に浮気離婚慰謝料を請求することができますが、浮気相手側にも同様に慰謝料の請求が可できる場合もあります。

浮気離婚の場合、配偶者の浮気相手が既婚者であることを知っていながら浮気行為をした場合には相手に対して浮気離婚慰謝料を支払う義務が生じ、この金額は浮気をしていた期間や相手の婚姻年数、相手側が受けた精神的ダメージによって変わります。

浮気離婚慰謝料を認めない人

パートナーが浮気をしているので、慰謝料をもらい離婚したいと思っていても、実際に相手が事実を認めない事もあるでしょう。

浮気を認めない人は、慰謝料や離婚などの次のステップに進んで話をする事ができません。慰謝料や離婚どころか、浮気の話もできないというのであれば、弁護士など離婚相談できる機関を見つけて話をしてみるのがいいかもしれません。

弁護士はこの分野の専門家ですので、無事に慰謝料を受け取り離婚ができるという事を浮気問題の最終的な目標として離婚相談をする人もいます。

また、浮気離婚慰謝料というのは法律が大きく関係していますが、弁護士であれば知識が豊富ですので、スムーズに対処できる事でしょう。